
敷地内の宿泊棟を木製の桁橋がつないでいます。
貸切風呂とお部屋の行き来や、赤いうさぎの森の散策に利用いただいている桁橋。
日本の色棟へ渡る階段を丈夫な階段に架け替えました。
月日を経てだんだん色も馴染んでくると思います。
静岡県の観光支援キャンペーン「静岡県民割・バイ静岡」と伊東市の観光支援キャンペーン「Go!ITO満喫キャンペーン」を併用してお泊まり頂けます。

●「静岡県民割・バイ静岡」
宿泊または日帰り旅行の代金を1人1泊(回)あたり最大5,000円を割引。
さらに、静岡県内の観光施設や土産店で利用できる「ふじのくに地域クーポン」を1人1泊につき最大2,000円分を付与。
クーポン予約サイト
https://travelersnavi.com/coupon/shizuokagenkitabi
●伊東市「Go!ITO満喫キャンペーン」
1人当たり3,000円の宿泊クーポンと、観光施設などで利用可能な2,000円分の地域観光クーポンを発行。
クーポン予約サイト
https://travelersnavi.com/coupon/goito21
白いご飯やお酒のおつまみに合うお料理を揃えてみました。
コース料理でお召し上がりになったこともあるのでは。ご自宅でも是非、花吹雪の味を。
・天城黒豚の角煮

・金目鯛の煮付け

・ちりめん山椒

・鮑の味噌炊き

・金目味噌

・黒文字漬け

季節ごとに発行している「花吹雪倶楽部便り」を是非、手にお取りください。
夏号は花吹雪から近い八幡野港、赤沢海岸など海の情報、そして花火の情報など載せました。旅のお供に。

鄙の湯は夜になるとぼんやりとした灯が魅力の露天風呂ですが、貸切風呂に備えてある、黒文字シリーズのバスアメニティが判別しにくいとお客様からのお声を伺い、少し手元を照らしてみました。
雰囲気を損ねること無く使いやすくなりましたでしょうか。
またご感想をお寄せください。
「風姿棟」にあるふたつのお風呂。織部湯と志野乃湯にあしらった焼き物のランプ。
ちょっと視線を向けてみてください。ゆらゆらと揺らぐ灯が土物の持つ温かさを醸し出すようです。

うさぎ棟を抜けて広がる森の園の突き当たりには、水色の中心から白いガクを広げて甘茶の花が咲いています。
その茂みからは、丸みを帯びた艶やかな青紫色のガクアジサイが顔を出しています。
まさに甘茶の花と紫陽花の共演。梅雨の晴れ間にオススメの散策コースです。

淀みのない綺麗な海でしか育たないアワビやサザエはこれからが旬を迎えます。
海藻を食べて太ったサザエは格別ですね。

先代主人曰く「20年ぶりの開花」だそう。倶楽部ハウス前の植え込みです。
「高嶺の花」と言いますが、シャクナゲを指していると言われています。
高山の奥地に咲いていて手の届かない存在を表しているのだそうです。
原産地に近い環境で育てなければ開花を見るのは難しいとされているとか。

カーペットだった床をフローリングにしました。
お部屋全体がスッキリした感じになりましたでしょう?
清潔感も増しました。